引きこもり歴4年男子がブログで自立を目指す

高校卒業後4年間引きこもりをしてしまった男がブログで自立するまでを書くブログです

22歳の引きこもりが自立しようとしている話。(引きこもりでしんどい人向け)

 

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こんにちはTTです。

 

今日は22歳で引きこもりの僕が自立に向けてしていることと

引きこもりでの苦労を軽減する方法(実体験)を

記事にしたいと思います。

 

「ふーん、こういう引きこもりの形もあるんだ」と思えてもらえたら嬉しいです。

 

では書いていきますね。

 

 

 

自己紹介

 

TTという名前で活動しています。

 

18歳から引きこもりしており

今月で23歳になります。

 

引きこもり歴は約5年ほど、

最終学歴は高卒です。

 

引きこもりになった原因は大学受験がいやで逃げたことですね。

 

 

今していること

 

僕は今実家で暮らしています。

 

毎日ブログを書き

イラストを書き

プログラミングの勉強をし

本を読んで1日を過ごしています。

 

外に出ることはあまりなく

毎日の日課のランニングで出たり

必要なものの買い物で出る程度です。

 

引きこもってでもお金を稼げることを目標に

日々のタスクをこなしています。

 

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引きこもりで苦労すること

 

まず引きこもりは楽です。

僕も外に出るよりも楽だからこそ引きこもっています。

 

しかし全くのお気楽で引きこもっているかと言われれば

そうではありません。

 

気がかりに関しては以下の3つがあるかと思います。

①親(被保険者)への説得

 

僕もそうなのですが

まず、引きこもりには

稼ぎのない自分の生活を保障してくれる人が

必要となってきます。

 

大概の人は親がそれに当たりますね。

 

親子関係にもよりますが

両親が教育方針を変え自分を実家から追い出すように

ならないかという不安は引きこもっている間

ずっとついて回ると思います。

 

②やるべきことからのプレッシャー

 

引きこもりは毎日夏休みと言われますが

実際には宿題を放置したまま迎える

8月31日みたいな気分が毎日続きます。

 

実はやるべきことはあるんですね。

 

僕でいうなら

大学受験勉強からずっと逃げて引きこもりをしていました。

 

焦燥感と無力感の板挟み状態が続きます。

 

これは地味にしんどく、今は治りましたが

僕はストレスからくる睡眠障害に陥りました。

 

 

③世間体を気にする 

 

世間体を気にして引きこもるということもあると思います。

 

僕自身、自意識が過剰になり

引きこもると、気にして外にでれず

また引きこもりたい願望が強くなるという

負のスパイラルに見舞われました。

 

去年の夏頃からよく外に出るようになり、

積極的にたくさんの友達に会いに生きましたが

それまでは小中高校の友達とも接触を避けていましたね。

 

 

これらすべての解決策は一つ

 

それは稼ぐことですね。

これは基本にして奥義だと思います。

稼ぎさえすれば上の三つの苦労は取り除かれます。

 

稼ぎさえあれば親からお金を出してもらう必要も無くなります。

稼ぎさえあれば焦燥感と無力感から解放されます。

稼ぎさえあれば自信もつき世間体を気にしなくて済みます。

 

 

引きこもっていてしんどい人は稼ぐこと意識し始めましょう

というのが僕の結論です。

 

僕自身引きこもってしんどかったのでお金を稼ぐために

日々の生活をシフトしました。

 

外に出たくないという人もいると思います。

そういった方は家でできる仕事をすればいいです。

(プログラミング、ライティングなど)

 

ググれば色々な在宅ワーク方法が出てきます。

 

 

最後に

 僕自身引きこもりで外に出て稼ぎたいとはあまり思わない性格です。

引きこもって稼げないかとネットやSNSで色々と調べました。

今はブログやプログラミングを頑張ろうというところで

落ち着きましたね。

 

引きこもりはすごく楽で、とてもしんどいです。

稼ぎ、「すごく楽」の割合を増やしましょう。TT

 

 

 

 

 

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