引きこもり歴4年男子がブログで自立を目指す

高校卒業後4年間引きこもりをしてしまった男がブログで自立するまでを書くブログです

【実体験】引きこもるとどういう悩みができる?(地味な悩み編)

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こんにちはTTです。

 

僕は毎日ブログを更新して(毎日更新8日目)

イラストを描き、

プログラミングの勉強をしてきます。

 

高校卒業後

4年ほど引きこもっていたので

 

引きこもり時代にどういった悩みがあったか

今日は記事にしていきたいと思います。

 

しかしこの記事では

「将来が不安」などの悩みではなく

引きこもり時の地味な悩みについて書いていきますね。

 

それでは書いていきます。\\\\٩( 'ω' )و ////

 

 

 

 

散髪に困る

まず思い返してみて

厄介だなと思った記憶があるのは

「散髪」でしたね。

 

これは外に出て、散髪屋に行き、

1人の人と長い間対峙して

会話をしなければならないので

 

引きこもりで家族以外と会話をしてなかった

僕にとっては憂鬱でした。笑

 

憂鬱すぎて行きたくなかったので

何度も坊主にしようか迷った記憶があります笑

 

しかし頭の形が変(絶壁)なので

その決心もつかず

 

 

自分で切る技術もなく

散髪屋に行くしかありませんでした。

 

 

いざ決心をして、美容院に行くと

必ず雑誌をすぐにとって

美容師さんに喋りかけられないように

「喋りかけないでくださいオーラ」を出します。

 

こうするとほとんどの美容師さんは

喋りかけてきません。

 

しかしたまに強引に喋りかけてくる美容師さんがいるんですね。

若い男の美容師さんに多かったです。笑

 

一番困る質問は

「学生さん?」

です。

 

この時の内心としては「うわああああああ死の質問きたわ」

でしたね。

 

僕はこの返答として

「フリーターです」で返していました。

 

無駄に自尊心だけが高い僕だったので

自分が「フリーター」だと思われるのに

抵抗があったのですが

 

「引きこもりです」というよりかはましかなと思い、

あとバイトを7ヶ月間していたこともあったので

そう返していましたね。

 

ただ、雑誌をすぐ読めば

大概は話しかけてこないので

 

美容師さんと喋りたくない人は

 

散髪が始まったら

「すぐに雑誌を手に取る」

を心がければいいと思います。

 

 

親戚と会うときに困る

 

親戚に会うときも困りましたね。

 

正月とか盆などに親が帰省するので

子供である僕もついていく

 

というのが毎年の慣習だったのですが

引きこもるようになってから

 

めちゃくちゃ帰省についていくのが億劫になりましたね。

 

「今何してるの?」

と親戚に聞かれることを想像すると

会いたくない気持ちが大きかったです。

 

だから引きこもってから

帰省についいてくのをやめて

 

4年ほど

仲の良かった従兄弟たちにも会ってませんでしたね。

 

引きこもってる自分の状況を

認められるようになってから

 

去年の夏くらいに

すごい久しぶりに会って

 

「今、何してるの?」

と聞かれたときに

「ずっと引きこもってました」

と言えたときは

 

なんかすごいスッキリしましたね。

 

長年のつっかえが取れた気分になりました。

 

 

sukinakotokun.hatenablog.com

 

 

最後に

この地味な悩みも

「自分で自分が引きこもりであることを受け入れる」

ことが出来れば

解決することでした。

 

時間はかかりましたが

自分で受け入れることが出来れば

他人の気持ちを邪推することもなくなりましたね。

 

引きこもりであることを打ち明けてみたとき

そんな思ったほど悪い反応でもなかったです。TT

 

 

 

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