引きこもりから立ち直る方法(実体験です)
こんにちはTTです。
僕は高校卒業後、大学受験が思うようにいかなかったことが原因で
4年ほど引きこもってしまいました。
今は昼間に外に出て、昔の友達とも遊んだりできるようになりました。
今日は引きこもりから立ち直る方法を書いていこうと思います。
環境を変える
結論から言うと環境変えることですね。
住む場所を変える。
人間関係を変える。
これだけでだいぶ外に出れないと言う
強迫観念めいたものが和らぎます。
ここで少し僕の略歴を紹介
環境を変えることとして
引きこもって4年目に
僕は思い切って朝の3時間ほどバイトに出てみる
と言うことをしてみました。
僕は
高校卒業して予備校に行き、夏頃にバックれる
そして来年の春まで引きこもる
⬇︎
2浪目に予備校へいきまたも、夏頃にバックれる。
そして来年の春まで引きこもる
⬇︎
3浪目に予備校に行き11月ごろにバックれる
そしてそこから1年間引きこもりました。
自分から逃げておいて
ずっと自己否定をしていたので
3浪目の11月頃からちょっとした精神疾患にかかり、
まずいと思い、心療内科にかかりました。
そして高校卒業して引きこもって4年目くらいに
バイトを始めました。
これが初めて環境を変える選択でしたね。
そこから7ヶ月ほど、近所の料理屋の掃除を朝の3時間だけして
月6万円ほど稼いでいましたね。
ただバイトをしたからといっても
その7ヶ月の間は全く引きこもり体質は治りませんでした。
全く知り合いに会おうとできませんでしたし、
人と話すのは怖かったです。
しかしバイトをしてよかったのは、
自分で稼ぐと言う経験をできたことですね。
それとバイト仲間の人と話さなければいけなかったので
それはそれで対人するいい経験になりました。
やるべきことから一旦逃げて環境を変えること
環境を変えるときに重要なことは
やらなければならないと思っていることを
一旦おいといて
思い切って環境を変えることです。
と言うのも、
引きこもりしている人には引きこもりになった原因があります。
やらなければいけないことから逃げる
⬇︎
してない自分を責める
⬇︎
自己否定をしすぎて人前に出られない
このとき「やらなければいけないこと」がその原因に当たります。
『環境を変えると「やらなければいけないこと」に立ち向かうことと
逆行しているからそんなことできない』と
思う人もいると思いますが、ここは「逆行してもいいや』
と思い思い切って環境を変えてみましょう。
理由としては
- 今あなたはその『やらなければいけないこと』に立ち向かうことができずに引きこもっている
- 引きこもっていること自体「逆行」している
からです。
僕は4年間大学受験に立ち向かうことができずに
ズルズルと引きこもっていました。
この「ズルズル」が本当に怖いことなんですよね。
気づいたら10年を軽く超えます。
僕は4年があっという間に感じました。
だから思い切って
立ち向かわなければいけないことを据え置き
環境を変えましょう。
そうすれば引きこもりから脱却できます。TT